ソフトメリット.NETSOFT MERIT

給食・栄養管理システム「ソフトメリット.NET」

献立から仕入・在庫まで可能な一気通貫システム

業態の枠を超えたシステム

社員食堂や社員寮に代表される事業所給食、医療現場の病院給食や福祉施設給食、保育所給食等々、従来、業態ごとに開発されたシステムによって対応された給食業務は一台の「ソフトメリット.NET」によって対応できるようになりました。
これは管理上のメリットばかりではなく、同時にシステム化コストの大幅低減につながる効果も生み出しました。

経営者の視点を持ったシステム

一般的な業務処理システムとしてではなく、経営補助システムとしての機能を重視しています。

顧客ニーズを集約

長い歴史を通じて、さまざまな業態のユーザー様から頂戴したご要望、 ご助言など、細かなご意見まで集約し、反映させています。

現場運用にあった使いやすさ

開発には企画の段階から現場経験の豊富な当社の管理栄養士が携わり、現場業務に沿った使い易さを追求しています。

インターネットに接続して

ネットの向こう側にあるソフトメリット.NETを利用する。仮想化技術の応用で、事業所がどんなに離れていても、距離を感じさせないビジネスが展開できます。導入にかかるコストも大幅に削減でき、距離や時間の制約から開放された高度な管理システムが構築できます。

システムの再構築、基盤の上に

事業展開に合わせてアプリケーションを繰り返しカスタマイズしても、やがてシステムのリニュアルを考える時がまいります。 システムをゼロから開発するリニュアルでは時間も費用も掛かります。しかし、プラットフォームの「ソフトメリット.NET」の上に システムを再構築する方法を選択すれば、経営資源を有効に活用できるばかりでなく、システム機能強化の結果「規模のメリット」を享受することが出来ます。「ソフトメリット.NET」の上に再生したシステムは「開発」ではなく「構築」されたものと呼ぶべきでしょう。

ソフトメリット.NET機能一覧

機能一覧については下記リンクのカタログを参照ください。

PDFソフトメリット.NET機能一覧(カタログ)

※日本食品標準成分表2020年版(八訂)まで対応しております

WEB給食システム「ソフトメリットスパイダー」

給食経営管理

導入しやすいWEBサービス

必要な機能に絞ったWEBサービスが提供されます。
「本部で作成した献立表をダウンロードする」「食数を本部に連絡する」等のオペレーションをWEBでできます。

事業展開にスピーディに対応

拠点毎に月額料金制を採用しています
利用開始も終了もスムーズ。
新規受託や撤退等の事業戦略に即座に対応できます。

本部とネットでつなぐ

管理本部をネットでつなぐツールとして「ソフトメリット スパイダー」を開発しました。
このシステムはネットの向こう側(企業本部)にスタッフやブレインを集約することで、拠点業務の省力化を実現させます。
本部で処理したデータやディレクションを「拠点担当者がネットを通じて利用する」ことで距離と時間のハンディを克服できますから、企業競争力を加速度的に高めてまいります。

スマートフォンやタブレットPCを活用

拠点の重要度、スタッフのスキル、食数規模など拠点の現場には多くのちがいがあります。WEBが使用できる現場、できない現場があります。スタッフの員数にもちがいがあります。現場の状況に応じて、適切なシステムが求められます。システム構築の費用と時間を最小限に抑えながら、最大限の効果を引き出すには「ソフトメリット スパイダー」の端末として スマホやタブレットPCが最適です。

  • 企業情報の収集に時間をかけずに
  • 企業情報の共有化をすすめ
  • 企業情報を有効活用する
  • システム構築を低廉安価に実現し
  • 何処でもだれでも簡便に利用でき
  • 企業全体の収益向上に貢献する

初期投資が少ない

月額利用料金で運用を開始できる。
アプリケーションやミドルウェアの高額投資がない。

本業以外のコスト削減

紙媒体の準備、送付にかける人件費、郵送料を削減できる。
導入時に本部(情報システム部など)の支援が不要。
インターネットにつなぐだけ。
発注量計算が拠点(人的)任せではなくシステム化してムダな発注を抑える。

月額利用料金を計上

システム導入費の按分ではなく利用料金を拠点ごとの実費で計上できるので、損益管理が明確。
受託契約期間のみサービスが利用できるので、売上に対応したコストを計算できる。

ソフトメリットスパイダー機能一覧

機能一覧については下記リンクのカタログを参照ください。

PDFソフトメリットスパイダー機能一覧(カタログ)

ソフトメリットクラウド

給食経営管理

クラウドコンピューティングとは

いまやインターネットは社会的なインフラとなってきました。業務管理システムの分野でも「システムを所有する」という概念が一変。「ネットの向こう側にあるシステムを利用する」方向にシフトをはじめました。インターネットを雲の絵で表現しているところから、この概念を「雲=クラウド」と呼んでいます。 従来のシステムとは一線を画す、集中管理の新しい手法が生まれました。

  • 設備投資が激減
  • すぐにシステムが使える
  • 企業情報を有効活用する
  • システムの運用管理が不要
  • 一時的な利用が可能

アプリケーションを仮想化する

拠点にシステムをインストールせずに ネットの向こう側で提供しているシステムをそのまま利用する技術を「アプリケーションの仮想化」といいます。
処理は中央のコンピュータ資源に委譲するので、拠点側にはアプリケーショも不要、システムの高スペック化も要りません。導入にかかるコストや時間が大幅に削減できます。従来のシステムとは一線を画す、集中管理の新しい手法が生まれました。

クラウドのメリットとは

「距離の支配」
処理されるデータも、ネットの向こう側のデータベースに一元的に保管されますから、分散している全拠点のデータを集約することができます。拠点がどんなに離れていても、距離を感じさせないレスポンス。これが大きな違いのひとつです。

「時間の支配」
ネットの向こう側に存在するコンピュータ資源を有効活用する仕組みですから、ネットにつなぐだけで全ての拠点でシステムが利用できます。本部と直結して拠点のデータを即時に集めることができますから、時間の無駄を完全になくすことができます。従来のシステムとは一線を画す、集中管理の新しい手法が生まれました。

本部とネットでつなぐ

管理本部をネットでつなぐツールとしてクラウド専用のプラットフォーム「ソフトメリット smart」を開発しました。
「ソフトメリットsmart」はネットの向こう側(企業本部)にスタッフやブレインを 集約することで、拠点業務の省力化を実現させます。本部で処理したデータやディレクションを「拠点担当者がネットを通じて利用する」ことで 距離と時間のハンディを克服できますから、企業競争力を加速度的に高めてまいります。

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