えいようラボラトリ合同会社様は2022年5月開業の新しい会社です。

研究教育経験と臨床経験が豊富な二人の管理栄養士がタッグを組み、「栄養とおいしさの両取り」を目指し、食と栄養に関するあらゆるお悩みをサポートするコンサルティングを行っています。

えいようラボラトリ合同会社様ホームページ
https://eiyolabo.com/

業務の上でシステム化が必要になった経緯をお聞かせください

管理栄養士2人で起業したという物珍しさもあってか、地元紙2紙ですぐに記事化されました。

掲載の翌日に、サービス付き高齢者住宅の経営者様より早速依頼がありました。

依頼内容は、

「設立から16年にわたり完全委託で食事を提供してきた。食事のために帰りたくなる住まい、最期のひと口まで大切にする住まいでありたいので、思い切って給食を直営に切替えた。しかし、衛生管理と栄養管理に不安がある。是非うちの食事の給食管理をお願いしたい。」

でした。

サービス付き高齢者住宅の入居条件は自立していることですが、特別な栄養管理が求められる場面は多くあります。

病院や大学に長く勤めてきた我々は、対象者に見合った基本献立や展開食を納めることができるし、衛生管理も従業員教育も行うことができる。だが、作成した献立をどうやって依頼者へ共有すればよいのだろう？という課題がありました。

2人で手分けして手元の栄養専門雑誌を繰り、ネットで検索し、そうして発見したのがクラウド型給食管理ソフトの存在でした。

メニューリンクを選んだ理由をお聞かせください

様々なソフトメーカーがありましたが、ソフトムのクラウド型給食管理ソフト「メニューリンク」を選んだ理由は次の4点からです。

1. ソフトムは日本栄養士会の賛助会員の企業であり、信用に足ると思った。
2. 初回のオンライン説明におけるソフトム管理栄養士の対応が丁寧で、好感が持てた。
3. メニューリンクの画面の印象（色使い、視認性、操作性）が好ましかった。
4. 導入しやすく、継続しやすい価格であった。

これらの点から、ソフトムの提供する「メニューリンク」が我々のビジネスに合っており、導入を決めました。

導入の効果をお聞かせください

お客様へ基本献立等を納品して1年近く経ちますが、情報共有がスムーズにできています。何の不便も問題もなく、我々のビジネスにおいてメニューリンクは欠かせません。
クラウド型であることから、お客様側でも自由に食数入力や発注、帳票印刷ができ、ご満足いただいております。

メニューリンク利用開始後も、確認や質問事項について、ソフトムの管理栄養士が先回りして次々と説明してくださるので安心と満足を感じています。

ソフトムはシステムも対応もすばらしく、今後はぜひ管理栄養士のビジネスパートナーとしてのお付き合いもと、期待するばかりです。

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