ソフトム通信 第2号 「ソフトメリット.NET」のネットワーク活用
いつも大変お世話になっております。
梅雨が明けて残暑厳しい8月と思いきや、関東では秋のような過ごしやすい気候になっておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
学校給食を運営または受託されているお客様においては、今月は生徒が夏休みの為、何かと業務を工夫されていらっしゃる事と思います。
さて、前回、「人手不足」について触れさせていただきましたが、調理師様の面と栄養士様の面と両方あると思います。
調理師様の面については、前回のソフトム通信にありましたクックチル製品等を扱うことにより、人材不足を補うという一つの方法がございます。
栄養士様の面においては、人数不足に関してはあまりお聞きしませんが、スキルの面でバラツキがあるとお聞きすることがあります。
受託給食会社様の場合、現場の栄養士様が経験の浅い方だと、本部のベテラン栄養士様がフォローするなどご苦労をされているとお聞きします。
基本献立の導入など営業交渉できればよいのでしょうが、そうもいかないケースもあると思います。
そのような場合、当社の「ソフトメリット.NET」のネットワーク活用はいかがでしょうか。
「基本献立の推進」、「本部から現場へのフォロー強化」、「現場業務のルーチン化」に近づけられると存じます。
同様事業所の献立を横展開したり、本部にいながら現場のフォローができるというのは「空間をITで埋める」ということです。
IoTなど今まで実現できなかったネットワーク化が一般化する時代に近づいております。
ご検討の機会がございましたら、ご協力させていただきたいと存じますのでご連絡いただければ幸いです。