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2018.06.04

ソフトム通信 第20号 スポーツ

いつも大変お世話になっております。
今回は”スポーツ”をテーマにお話いたします。

東京オリンピックを2年後に控え、本年から国際的なビッグイベントが目白押しとなります。
サッカーワールドカップロシア大会は6月15日に開幕し、日本(グループH)の戦 いは6月19日から始まります。
そして8月には、4年に一度のアジア最大のスポーツの祭典である
第18回アジア競技大会がジャカルタで開催され、来年には、ラグビーワールドカップが日本の12都市で行われます。

まだまだ先と思っていた東京オリンピックがあっという間にやってきそうな感じがいたします。

アスリートは、試合で最高のパフォーマンスを発揮するために、日々激しいト レーニングを重ねていますが、そのアスリートのまわりには多くの分野の人々がサポートや研究・開発に取り組んでいて、スポーツ庁では、女性アスリートの研究や未来のアスリートを発掘するプロジェクト等様々な取り組みを進めています。

https://sports.go.jp/special/policy/japan-rising-star-project.html

しかし一方では、学生からトップのアスリートまで、スポーツによるけがや激しいトレーニングにより健康を害する現状もあります。
学校での部活動での運動の取り組みも見直され、本年3月にはスポーツ庁より「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」が公表されました。

http://www.mext.go.jp/sports/b_menu/shingi/013_index/toushin/1402678.htm

アスリートは言うまでもなくトレーニングが重要ではありますが、同様に日々の栄養・休養のバランスが重要となります。
競技スポーツに限らず、健康や楽しみのためにスポーツをする人々が、心身ともに健康であることが大切です。

東京オリンピック開催を中心としたスポーツビッグイベントには日本中が注目しており、食(栄養)についても重要なファクターであるため、ビジネスチャンスだと考えております。

国立のオリンピック選手強化施設にソリューションを提供している弊社は、「スポーツと食」に関して、今後もアンテナを張ってまいります。

今後ともよろしくお願い申し上げます。