メディア

2018.07.17

ソフトム通信 第22号 物流(ロジスティックス)

平成30年7月豪雨により被害を受けられました皆さまに、心よりお見舞い申し上げます。

いつも大変お世話になっております。
今回は”物流(ロジスティックス)をテーマにお話いたします。

昨年ヤマト運輸の運賃値上げのニュースが話題になりました。
インターネットショッピングが普及し、送料無料の商品も多数みられます。
経済産業省より発表された平成29年の日本国内のBtoC-EC(消費者向け電子商取引)市場規模は16.5兆円(平成24年は9.5兆円)であり、年々10%強伸びております。

http://www.meti.go.jp/press/2018/04/20180425001/20180425001.html

ネットショッピング国内最大手のAmazonでは送料無料の商品が多数あり、閲覧しているとついつい衝動買いしてしまいます。
ヤマト運輸が主な運送を行っていましたが、低価格で引き受けていたため取引量は増えたが売上が伸びないことにより、値上げ(取引の見直し)に踏み切ったというニュースは最近の事です。

通常、商品は開発・製造(仕入)、保管、運送、販売などのコストがかかります。
ネットショッピングでは、店舗販売よりも店舗費用・人件費が無いため価格を安くできる反面、送料無料となると配送費分の利益が減ることになります。
よって送料無料にできるのは、商品あたりの店舗費用・人件費>配送料が成り立つ場合です。

給食の食材でも商品のコストは同様です。
送料を別に請求する食材卸業者はほとんどなく、ある一定量の取引があって売買が成立しています。
配送ルートの見直しや大量購入・販売等の企業努力により送料を取らずに販売している卸業者が多いと思います。

顧客から食材が足りないから急遽配送してほしいなどの突発的な要望にも応えたり等、顧客サービスについても努力をされていると思います。

しかし、給食現場では小口現金で足りない食材を購入するということが有り、ここには人件費というコストが隠れています。
漏れや重複なく食材を発注するということは非常に重要な管理業務であります。

そのためにはコスト意識を持つこと、ミスが起きないようなツール(システムや仕組)を利用することで適正な発注業務を補うことができます。

弊社では現場経験のある管理栄養士がお客様との運用相談、提案を行っております。
事例を交えながらご紹介いたしますので、ご興味がございましたらご連絡いただけますと幸いです。

ITの進化により、物流がトラック→ドローン配送になる日が近いのかもしれません。